オージー家族のランチ事情

今日は家のオージー🦘メンズのランチについて書こうか。

通常、仕事や学校にランチを持って出かけるのは、夫氏(仕事)、長男(仕事)、末っ子(学校)である。

 

長男君のランチ

お米が大好きで、おにぎりのリクエストがあり、「自分で作るから作り方教えて!」と言っていた。しかし、夕飯後にご飯を炊き始め、炊き上がる頃には彼はすでに寝てしまった。そこでステップマミーが適当にゆかりでおにぎりを握った。今回はゆかりのおにぎりになったが、他のふりかけも買ってこなくては💦 梅干しは塩辛さが、彼らにはハードルが高いみたい。

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朝、昨日の晩作ったおにぎりを冷蔵庫から出してタッパに詰める長男君。他にも欲しいものをランチボックスに入れていく。自活で生活費の事情を学んだ彼は、ヨーグルトやスナックも大サイズを購入し、小分けにして持っていく。偉い👏 炭水化物とヨーグルトだけが気になるが、まあ良しとするか。

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夫氏と末っ子君のランチ

夫氏と末っ子君のランチは、中身は同じだが、夫氏はラップで、末っ子君はサンドイッチという形。だいたいスライスチーズ+野菜+ハム(or肉)で、レタス、キュウリ、トマトなどの王道野菜を使用することもある。

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回転式のすりおろし器で大きめにすり下ろしたズッキーニやニンジンもよく使う。これらは多めに作り、ライムジュースをかけて変色防止し、次の日も使う。

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そして、いつの間にか我が家に出現したシャワーキャップ風のカバー。これは洗って再利用できるので、ラップの節約になる。ちなみに、オーストラリアのサランラップは粘着が弱く、すぐ破れるので驚くほどクオリティーが低い。日本のサランラップは神である。

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家族それぞれのランチ事情は、まさに異文化交流の日常。オーストラリアでの生活は、日本の文化やスパイスを取り入れつつ、多くの新しい発見や工夫があるものだ。