タスマニア16日間の旅〜13日目:タスマニア東海岸を下って南タスマニアHuonvilleへ
2024年2月27日。タスマニア16日間の旅、13日目。
今日はBichenoから南タスマニアのHuonvilleへ移動。
タスマニアの東海岸沿いの道をすすみ、
適当にいろいろ立ち寄って行こうという計画。
Blowhole
朝食を取って、荷造りし、ホリデーハウスを出て、まずは、BichenoにあるBlowholeを見に行った。
波に押された水が、岩の穴から吹き出てくる。
海岸は、Bay of Firesのように岩が赤く染まっていた。
Cape Tourville Lighthouse
次に、Cape Tourville Lighthouseへ。
Cape Tourville Lighthouseは、昨日訪れたWineglass Bayの近くに位置している。
車で灯台のすぐ近くにまで行ける。
駐車場に車を停めると、一匹のワラビーがこちらに近寄ってきた。
顔を近づけると、ワラビーも顔を近づけてくる。超かわいい♥
ワラビーちゃんとさよならして、灯台までの道を登る。
絶景が姿を現した。
崖の下の波しぶきが絵画のように青と白のグラデーションが美しい。
しばらく、この大自然の景色を楽しむ。
灯台に到着。
灯台から沖の島が見える。
海に張り出す岩。綺麗に赤色のラインに染まっている。
灯台の景色を楽しんだ後、コールスベイの街へ降りた。
Hazards山脈が綺麗に見える。
Devils Corner Lookout
コールスベイを離れ、海岸線を南下する。
Devils Cornerというワイナリーに立ち寄った。
駐車場の直ぐ近くに塔があり、この塔を登ると、またコールスベイの違う景色が見えた。
さらに南下を続ける。
Swansea
途中でSwanseaという町に立ち寄った。
桟橋があり、ビーチ沿いに公園があって、ウォーキングやピクニックを楽しむことができる。
昨晩の残り物のソーセージとパンでランチ。
青空の下でとるランチも美味しい。
この後もビーチがあると立ち寄ってその美しさに息を飲んだ。
Cressy Beach
Spiky Beach
Spiky Beachの直ぐ近くのSpiky Bridge
Richmond Bridge
Richmondという町にある、Richmond Bridgeにも立ち寄った。
Richmond Bridgeは、1823年に完成したオーストラリア最古のまだ使用されている石造りの橋で、その美しさのため観光客がたくさん訪れる。
Richmond Bridgeとその下に流れるCoal Riverが美しかった。
宿:Walton House
RichmondからさらにHounvilleまで1時間車を走らせて、本日の宿、Walton Houseに到着した。
広く綺麗な部屋でバスタブもある。
共有スペースも素敵。
夕食
夕食は宿から歩いて5分のレストランへ。
Houn Riverにかかる橋をわたる。
橋を渡った先にあるLost Captainというレストランでディナー
Doryという白身魚のグリルを食べた。
魚美味しい♪