2024年2月29日。タスマニア旅行15日目。
タスマニア旅行も、残すところ今日と明日の2日間となった。
今日の目的地は、Bruny Island。
Bruny Islandは、タスマニアの南東沖にある自然豊かな楽園。美しいビーチ、豊かな野生動物、そして地元の美食で知られている。島の象徴的な「ネック」からは、息をのむような景色を一望できる。
カーフェリーでBruny Islandへ
Bruny Islandまでは、Keterringという町からカーフェリーに乗って行く。
朝早く起きて、軽く朝食を済ませて荷物を車にのせて、HuonvilleからKetteringへ。
HuonvilleからKetteringのフェリー乗り場までは車で35分程であった。
フェリー乗り場でチケット(往復)を購入。指示されたラインに車を停めてフェリーを待つ。
KetteringからBruny Islandまでは約20分。
地図をもらって、見所をチェック。
朝7:30のフェリーに乗ってBruny IslandのRoberts Pointに到着。
The Neck Game Reserve Lookout
Bruny Islandには北島と南島があり、その2つの島を結ぶ『ネック』を見下ろす展望所に立ち寄り。
まずはビーチへ。雲が多いけど、白い砂浜と青い海が綺麗。
階段を上って高台へ。
なかなか体力のいる階段である。
高台に登ると。。。。
美しい景色が待っていた♪
Cape Bruny Lighthouse
次にBruny Islandの南端、Cape Brunyへ
この灯台ではツアーがあって、このツアーに参加すると灯台の最上部まで登りながら、灯台守の家族の歴史や、技術の進化などの話が聞ける。
料金は大人1人$20。
1836年、約190年前に建てられた灯台。
灯台内の螺旋階段。今は鉄製だけど、昔は木製の階段だったそう。
階段を登りながらガイドさんの話を聞く。
最上部には、連絡用の古い電話機、空気の入れ替えをするベンチレーションなどがあった。
この後、外へ。
Bruny Islandの南端からの眺め。すぐ近くの島、海に張り出した岩石、壮大な大自然の景色に息をのむ。
ガイドさんの話は非常に興味深かったし、壮大な景色を灯台上部から見ることができて、ツアーに参加して良かった。
昼食
次に、南島の東側にあるAdventure Bayへ。Bruny Island Cruisesのレストランで昼食。
Fish and Chipsを食べた。
魚(Flake)とガーデンサラダが新鮮で美味しかった。
昼食後、Bruny Island原産として有名な食べ物を食べ歩き~
チョコレート
まずは、Bruny Island Chocolateへ。
ミントチョコレート、オレンジチョコレート、タスマニアウィスキーチョコレートを購入。口の中でとろけるチョコレートが甘すぎず大人味で美味しい。
はちみつ
次は、はちみつ屋さん
お土産に、ショウガ入りハチミツやMead(ハチミツ酒)を購入。
チーズ&地ビール
お次は、チーズ&地ビール屋さん。
チーズの試食をさせてもらって、チーズを購入。
隣の建物でBeer Paddle(ビールのテイスティングセット)をオーダー。
どれも個性のある味で美味しい♪
牡蠣
で、最後はOyster Barに立ち寄って牡蠣♪
Mixed Dozenを注文。生牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣キルパトリック(オーブン焼き)のセット。キルパトリックはソースの味が牡蠣の美味しさを消しちゃってわたしはあんまり好きじゃないんだけど、
生牡蠣、牡蠣フライはすごく美味しかった。
新鮮でめちゃくちゃ美味しかった♪
ランチからず~~~っと食べっぱなしでお腹いっぱい。
午後2時、フェリー乗り場(Roberts Point)へ到着。
フェリーに乗ってまたKetteringへ。
Ketteringに到着後、今日の宿へ移動。
宿:The Rivulet Hotel
今日の宿は、HobartのSandy BeachにあるB&BタイプのThe Rivulet Hotel
部屋はラグジュアリー感あふれる部屋。
なんといってもオシャレなバスタブ付き♪
今日がタスマニア最後の夜。
このバスタブでゆっくり入浴した♪
午後からの食べ歩きでお腹いっぱい。
ちょっとスナックかじっただけで、夕食をスキップ。
明日は最終日。。。
旅の終わりが近づいて寂しい。